日々雑感

だるまの目入れ

投稿日:2011年5月16日 更新日:

横浜戸塚の司法書士久保田事務所、代表司法書士久保田です。

今日は大安です。親戚から頂いた、ありがたい「だるまの目入れ」を行いました。

事務所を開設したというので高崎に住んでいる親戚が高崎にある有名な「少林山達磨寺」で念を入れてもらった「だるま」をわざわざ持ってきてくれました。

昨年は姪の受験の時にも大活躍したそうで、必ず効くというお墨付きです。

「だるま」は知っていましたが改めて自分で目を入れるとなると、何か順序や方法があるのか?と疑問が湧くばかり・・・

そこで少し調べてみたところ、まずは「だるま」と向き合い心を鎮める。そして願いを込めて目を書き入れるのだそうです。右が先か左が先かはあまり決まっていないようですが、一般的には右目からが多いようです。選挙でも向かって左(右目)が多いそうです。そしてなによりも願い事が成就したら、感謝の気持ちを込めて残りの目を書き入れ、年末年始のお焚き上げなどで神社、社寺に納めるという流れになっています。

以上簡単な知識を頭に入れて、いざ本番。少々緊張しながらも無事に終わりました。意外に丸く目を書き入れるのは難しいです。

左目に目が入るのはいつのことになりますやら・・・どうぞ願いが叶いますように。

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